初めてのラベル印刷導入講座

店舗や倉庫でラベルを印刷したいけれど、
何から始めたらいいかわからない方へ

何から始めたらいいかわからない人

ラベル印刷導入の手順やポイントを、
流れに沿ってご紹介いたします!

こんにちは。ムーブの下山です。ラベル印刷についてお困りですか?

下山さんはじめまして。
私の店舗で、商品ラベルの印刷を行いたいのですが、なにから始めたらいいのか…

ラベルの特長や、プリンターの選択などはじめは難しいと感じるかもしれませんが、導入までの流れをひとつずつご紹介しますので、ご安心ください。
ご希望のラベルが印刷できるよう、一緒に進めていきましょう!

ラベル印刷導入の主な流れ


1.ラベル用紙を選ぶ

ラベル用紙はどのような種類があるのでしょうか?

ラベルの選択では、形状、保存性や、粘着性など用途に合ったものを選択していきます。 今回は、主な3つのポイントに沿ってご紹介します。
「こんなラベルをつくりたいな」というイメージに合わせて、各項目を見ていきましょう!

ラベルの種類

ラベルの形状には、主にタックラベル(ダイカットラベル)・全面ラベルの2種類あります。

印字量が同じ印刷物の場合は、台紙から剥がしやすいタックラベル(ダイカットラベル)がおすすめです。 印刷ごとに、印字量が異なる場合は、全面ラベルを利用すると、印刷ごとにカットするのでラベルの無駄なく運用できます。

なるほど、印刷する内容を想定したラベル選びが必要になるのですね。

粘着性

貼り付ける対象によっては、素材や環境に適したラベルを使用する必要があります。
下記のような糊の種類がありますので、ご希望があれば教えてくださいね。

確かに、瓶など貼って剥がれてきてしまっては困りますね。私の店舗では、食品パッケージに貼ることが多く、貼る対象の形も様々なので、強粘着のラベルを希望します。

印字方式

プリンターの印刷方式には、感熱(サーマル)式と、熱転写式があります。どちらも専用のラベル紙を利用します。下記が、各方式の特長です。

印刷方式感熱(サーマル)方式熱転写方式
印字の仕組感熱性のラベルに熱を加えて印字ラベルにインクを熱で転写させて印字
保存性△
長期貼り付けで
変色する可能性があります。
〇
感熱方式に比べ
長期保存に向いています。
耐温度性△
文字が薄くなったり、
変色する場合があります。
〇
感熱方式に比べ、
低温・高温環境に強いです。
必要な消耗品感熱ラベル紙のみ熱転写用ラベル紙・インクリボン
コストランニングコスト安いランニングコスト高い

熱転写方式は、保存性や耐温度性に優れているようですが、感熱方式の方がリーズナブルに運用できるのですね。
私のお店の商品は、長期保存は必要ないので感熱方式でいいでしょうか。

長期保存が必要・温度差の大きい環境での利用の場合は熱転写ラベルを選択するといいでしょう。 特に必要ない場合は、感熱方式のラベルで問題ありません。

2.プリンターを選ぶ

次は、先ほど選んだ印字方式に合わせて、ラベルプリンターを選択します。
下記はご提案機種の一部となりますが、コンパクトなモデル、大量発行に向いたモデルなど、それぞれ特長があります。

ローコスト
感熱ラベルプリンター
ムーブ製
CL-E300-LFX
サーマルラベルプリンター
印字方式:感熱
I/F:USB+有線LAN+シリアル
用紙幅:25.4mm~118mm
 
商品情報はこちら
コンパクト
熱転写ラベルプリンター
ムーブ製
CL-E331-LFX
サーマルラベルプリンター
印字方式:感熱/熱転写
I/F:USB+有線LAN+シリアル
用紙幅:25.4mm~118mm
 
商品情報はこちら
大量発行・高速印字に
シチズン・システムズ製
CL-S700
サーマルラベルプリンター
印字方式:感熱/熱転写
I/F:USB+シリアル+パラレル
※オプション:有線LAN
用紙幅:25.4mm~118mm
商品情報はこちら
持ち運びの用途に
セイコーインスツル製
MP-A40
サーマルラベルプリンター
印字方式:感熱
I/F:Bluetooth
用紙幅:80/100/105/112mm
 
商品情報はこちら

たくさん種類がありそうですね。どの機種にしたらいいのでしょうか。

保存性が不要な用途、店舗に設置するようでしたら感熱ラベルプリンターCL-E300-LFXがお勧めです。オートカッターが標準で搭載なので、作業もスムーズに行えます。動作イメージは下記の動画をご覧ください。

3.ラベルレイアウトを作成する

プリンターとラベルを購入しただけでは印刷できないですよね。パソコンがあればいいのでしょうか?出来れば、バーコードも印刷したいのですが。

今回は、簡単に印字レイアウトを作成・印刷できる「LabelCanvas」というアプリを使った方法をご紹介いたします。オリジナルのレイアウトを簡単に作成。バーコードの印刷も行えます。

Excelの商品データはあるのですが、そのデータをオリジナルのレイアウトでラベル印刷できますか?

はい、下記のイメージのように、Excelやcsvのデータと連携して、ラベル印刷が可能です。

今まで使っていたExcelの商品データも活用出来るので、便利ですね♪

4.印刷する

ラベル発行アプリから、印刷ボタンを押せばラベル印刷の完了です。

ラベルの印刷を始めるには、ラベル、プリンター、発行アプリが必要ということですね。おおよその流れは理解しました。

ご希望の用途に合わせて、細かい点は改めてご説明させていただきますのでご安心ください。ムーブでは、機器のご提案・消耗品・ラベルアプリすべてご販売していますので、不明点があればお気軽にお問合せください。

ご不明点・お見積りなど、
お気軽にお問い合わせください。

株式会社ムーブ
静岡本社 営業部
TEL:054-288-6111
※受付時間 平日10:00〜17:00
WEB:http://www.move-p.jp/