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診察券発行システム R1-ORCA64

R1-ORCA 製品のご案内
診察券発行システムの特徴
当社『R1-ORCA64』は、診察券発行システムであり 「日医標準レセプトソフト」から当社指定診察券カードへ文字の印刷が可能。
制御用にパソコンを追加する必要はありません。
※端末がWinORCAやMacORCA、glclient for JAVAであっても発券可能です。
当社『R1-ORCA64』は、LAN対応のカード発行機を利用するため、LAN接続が可能であれば設置場所を選びません。
※IP割り当てにはWindows用設定ツール(無償)をご用意。
当社『R1-ORCA64』は、カード面への印字(もしくはリライト)に加え、カード裏面への磁気エンコードも行ないます。
磁気データ活用により将来的な院内IT化にお役立てていただけます。当社の安価な磁気カードリーダとも連携が可能です。
製品名 | 診察券発行システム(Linux用ソフトウェア) |
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稼動環境 | OSがUbuntu 18.04または20.04 64bit版であること。 日医標準レセプトソフトver.5.1.0または ver. 5.2.0が動作すること。 monpe ver.0.6.20以上がインストール済みであること。 ※Ubuntu20.04 ORCA 5.2まで対応検証済みです。 |
印字項目 | 患者番号、バーコード、予約情報または最終来院日、半角カナ、漢字氏名、 生年月日、性別 |
磁気内容 | 患者番号(10byte)、カナ氏名(24byte)、生年月日(8byte)、性別(1byte)、漢字氏名 (18byte)、初診日/発行日(8byte) の6項目 |

カタログダウンロード
そのほか資料のダウンロード
体験版のダウンロード
ORCA関係者様で技術力のある方へ、本ソフトウェアの体験版をご用意しております。
体験版と製品版は印字解像度が異なります。その他、機能については差異はありません。
また、体験版で設定した印字位置、文字サイズの情報はそのまま製品版でご使用になれますので診察券のデザインや文字レイアウトの確認・調整にお使い頂けます。
詳しくは圧縮ファイル内の『readme.txt』をご参照下さい。